労災保険、社会保険(年金・健康保険)、介護保険、助成金、労務に関する問題まで、困ったときにいつでも相談できるパートナーを目指しています。
給与計算、雇用手続、保険料の申告、役所からの調査、記帳から社内書式の作成にいたるまで、弊社が確実にアウトソーシングし、無駄な人件費の削減と貴重な時間を生むお手伝いをします。
トラブル対策や規程の整備から、安全管理、マイナンバー等の情報管理、助成金や人材の活用などのコンサルティングを行います。
社会保険労務士
釜谷 大輔 (かまたに だいすけ)
奈良・大阪を中心に活動しています。平城人事労務オフィスは、「ヒト」に関する問題を一手に担う社会保険労務士事務所です。事業を発展させたい…そんな中小企業経営者の想いの実現をお手伝い致します。
【社会保険労務士業務】
【その他の業務】
社会保険労務士(社労士)事務所を替えたい方、しっかりと選びたい方、新たにお探しの方は、奈良市の平城人事労務オフィスへご連絡ください。営業エリアは、奈良・大阪を中心としています。
弊社では、労働保険、社会保険の手続き、給与計算をしっかり代行させていただきます。いわば、総務人事事務すべてのアウトソーシングを行うのが、弊社の方針です。
また、就業規則の作成や見直しをお考えの方は、理念や職場風土、経費の削減、作業の効率化や服務規律の徹底、福利厚生に踏み込んだオリジナルのものを提供いたします。
労務管理、ヒトのことでお悩みのときは、裁判外紛争解決手続(ADR)も視野に入れた対策や相談を承っています。
弊社は、特定社会保険労務士の事務所ですので、現在増加傾向にある解雇、サービス残業、有給休暇、セクハラ等のトラブルに端を発したあっせんなどの労使紛争の解決もお手伝いします。
上記のサービスの提供を充実させるのは社労士として当然のことですが、実のところそれ以上に喜ばれているのが、経営者の不安や悩みについて相談をしやすい環境を提供することです。従業員の問題、役所からの調査、求人、人材育成、労災事故の発生など大きなことから、従業員の前ではいいにくい愚痴などの小さなことまで、軽いフットワークで参上し、真摯にお話を伺うことをモットーとしておりますので、ささいなことでもお気軽にご相談、お問合せください。
【4月】
【GoTo海外】
『ベトナム』…外国人実習生関係でベトナムのハノイに行ってきました。観光ではハロン湾クルーズとタンロン遺跡がメインでした。ハロン湾小島の山登りで足がパンパンになってしまい3日ほど足を引きずってました。実習生関係では日本語学校や実習の様子を見学し、真面目な姿勢に感心しました。何かにつけて荒っぽさがない国民性なのかな、と思いました。20年ぶりの海外だったので、空港ではいろいろ手こずったのも思い出です。
【GoTo読書】
『幸福な遊戯』…角田光代さんの作品。「八日目の蝉」が有名ですね。女性目線の醜い感情を描きながら、どこか共感もできてしまう女流作家ならではと感じる作品。完全無欠な人などいない、だから人間って…。というのが感想です。
『成瀬は天下を取りに行く』…本屋大賞の有力候補。内面では悩みや不安を抱えながら、それでもぶれずに生きることを体現する主人公の少女を応援したくなります。我が道を行くだけでもなく、ストイックでもなく、ある意味素直に突き進む姿に心うたれます。大人になったからこそ、大人になって失ったのかもしれない何かを思い出させてくれる素敵な物語です。
『リボルバー』…原田マハさんの作品。「黒い絵」では官能的なドロドロを描いてましたが、この作品はゴッホとゴーギャンという二人の高名な画家にまつわるミステリーが主題です。絵にはあまり造詣が深くないですが、ともに「ひまわり」という作品を描き、一時期はともに過ごしたという2人に興味がわく歴史ミステリーかと思います。