奈良の社会保険労務士(社労士)事務所です。奈良・大阪を中心に活動！

【音楽のある生活】

…アルフィーのライブ映像を見る機会がありました(ファンというわけではないですが)。その時の3人のアイコンタクトや演奏する姿に理由もなく感動してしまいました。すごく信頼しあっている雰囲気や、歌唱演奏に対する真摯な姿勢が伝わってきて、気持ちが熱くなりました。｢星空のディスタンスは名曲ですね。中森明菜の横浜スタジアム講演のDVDと同じくらいの衝撃です。バチバチ感のある若いバンドも好きですが、ベテランの味がしみるひとときでした。

【本のある生活】

…米澤穂信さんの作品が好きで、｢折れた竜骨｣と｢黒牢城｣を読みました。｢折れた竜骨｣はファンタジー×ミステリーといった特殊設定ながら、イメージが浮かぶ情景描写、共感できるキャラクター、魔法という能力がありながらもロジカルなミステリー要素が見事に調和して楽しい作品でした。一方で｢黒牢城｣は、戦国時代ミステリーで、荒木村重を軸に捉えた黒田官兵衛との関係性が暗い筆致で描かれていて、息苦しくなるような重厚な作品でした。戦国時代や武将を知らなくても楽しめるさすが直木賞作品です。同じ作者とは思えない筆致と内容の対比に読書の深さを感じます。

【アニメのある生活】

…｢CLANNAD(クラナド)｣という古いアニメを44話見終わりました。恋愛ゲームが原作なのですが、学園生活だけでなく就職や結婚、出産、子育てまで描かれていて｢CLANNADは人生｣といわれるのに納得。京都アニメーションの作品は物語、演出、音楽すべてハイクオリティなのがすごいなといつも思います。

【アイリッシュウィスキーのある生活】

…スコッチ、バーボン、ジャパニーズと堪能してきたウィスキーライフですが、最近はアイリッシュウィスキーの沼につかっています。アイリッシュウィスキーの特徴はなんといっても雑味がない飲みやすさです。濃厚さや癖を楽しむには物足りませんが、初心者でも安心して飲める銘柄が多いです。
おすすめは、シングルポットスチルウィスキーの｢レッドブレスト12年｣、シングルモルトの｢ブッシュミルズ12年｣、そしてブレンデッドでは｢タラモアデュー｣です。スコッチのようなピート感のある｢カネマラ｣もおもしろい風味です。

【本のある生活】

…最近読んだ本で印象に残っているのが｢ロストケア｣という社会派ミステリーです。介護業界の闇と介護負担で苦しむ家族を描きながら、サイコパスと思われそうな犯人の信念をどのように捉えるかが問われる作品です。倫理や善悪ではなく、読者がどのように感じるかが試されるような衝撃作です。介護事業に携わった者として、祖父母の介護をしていた者として、とても思うところの多い作品でした。重い内容でもあるのでおすすめというわけではありませんが、今の超高齢社会を描いた考えさせられる本だと思いました。

【ボクシングのある生活】

…中谷潤人の世界戦がすごかった。何がというとやはりKOまでの流れが、まさに｢ビッグバン｣の異名どおり。井上尚弥に対峙できるのは彼しかいませんね(階級がまだ違いますが)。バンタム級はすべて日本人王者なだけあって、実現しそうな西田戦が実現すれば楽しみです。那須川天心は、これからの成長に期待ですね。

２月の事業所だよりはお休みさせていただきました。

【ウォーキングマシンのある生活】

…ウォーキングマシンを購入しました。ジャンプやケトルベルなど短時間の運動はちょくちょくしていますが、ある程度の時間をかけた運動習慣がまったくないため、自宅で歩くことを決めました。成果はまたの機会に報告しますが、まずは今年の目標として決意表明してみました。

【釣りのある生活】

…昨年まで海上釣り堀を中心に楽しみましたが、今年は昨年初体験したタチウオ釣りとあわせていか釣りに挑戦したいと考えています。まったく知識等がないので、まだまだこれからですが、春には体験してみたいと思います。こんなに釣りがしたいと思えるようになったのも、釣り経験のある顧客と職員のおかげです。感謝の気持ちはもちろんですが、自分の人生の大切な趣味したいですね。

【ウィスキーのある生活】

…昨年はたくさんの種類のウィスキーを飲みました。基本的にはシングルモルトのウィスキーが好きです。それでもブレンデッドウィスキーでもお気に入りがあります。ジョニーウォーカーのプレミアムブランドやシーバスリーガルの18年以上のものはおいしいと思えます。スコッチウィスキーではグレンモーレンジ各種の飲み比べにはまって、銘柄が増える一方です。
一方で、バーボンウィスキーは日常的に飲む機会が少なくなりました。度数が高いからか、すぐに酔ってしまうからだと思います。今年はカナディアンやアイリッシュのウィスキーも試してみたいと思ってますが、健康を害さないようにほどほどを心がけないといけませんね。